*本記事はみんかぶ暗号資産(みんなの仮想通貨)様より許可を得て転載しています。

2020年のコロナショック以降、ビットコインはインフレヘッジとして注目され、保険会社などの機関投資家も参入。2021年10月には、米国でビットコインETFは承認されるなど、歴史的な出来事が到来。暗号資産市場にとって追い風が吹き続けています。

2022年も年初から3月末時点において、NYダウとナスダック、ビットコインの騰落率を比較すると、上昇率のトップはビットコインとなっています。

ダイナミックな値動きからトレード妙味があり、またインフレヘッジとして投資先としても選ばれているビットコイン。

今回は、そんな暗号資産の投資機会を増やすための意外な方法をお届けします。

暗号資産選びは「何を売るか」も重要

暗号資産選びイメージ

まずは、2021年の主要仮想通貨(国内取り扱い)の騰落率を見てみましょう。

  • ビットコイン…79%
  • イーサリアム…460%
  • リップル…323%
  • エイダコイン…550%
  • ポルカドット…223%
  • フォビ・トークン…141%
  • ライトコイン…32%

ご覧の通り、ビットコインよりもイーサリアムとエイダコインの上昇率が目立っています。

2021年1月には7万円だったイーサリアムは、10月には50万円を超え、一時は7倍ほどの上昇を記録しました。

この要因としては、ビットコインの上昇はもちろん、DeFiブームが到来。8月に行われたアップデートや、テスラCEOのイーロン・マスク氏が購入したことなどが挙げられます。

相場が暴落するなか3週間で50%も上がった銘柄

この選び方で相場を見ると、興味深い銘柄を見つけることができます。

例えば、2022年は年初から相場は軟調。ビットコインは550万円から400万円割れまで、30%程度の下落に見舞われました。

そんななか、3週間程度で50%も値を上げた銘柄があることをご存知でしょうか?

それが、ETH建てのフォビ・トークンです。

当時、フォビ・トークンは10%ほど変動していながら、横ばい推移。一方のイーサリアムは下落するという相場でした。

そのため、ETH建てでフォビ・トークンを保有していれば、イーサリアムが下落すると相対的にフォビ・トークンが上昇するという値動きとなったわけです。

日本円と米ドル(米ドル円)相場でも、米ドルの価値が変わらなくても、日本円が安くなれば(円安)相対的に米ドル円の価格が上昇することと同じ理屈というわけです。

つまり下落相場でも、証拠金取引(上の例だとETH/JPY、HT/JPY)で売るという選択肢以外にも、売られている暗号資産(HT/JPY)を売って横ばいの暗号資産を買うという組み合わせで、より多くの投資機会を得る事ができるということが分かります。

一方、上昇相場では、一番買われている暗号資産と売られている暗号資産の組み合わせの投資機会が増えます。国内の取引所の場合は多くは日本円建(BTC/JPYなど)が一番買われる銘柄の組み合わせとなります。

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暗号資産の情報収集に便利なサイトとツイッター

暗号資産への投資機会を増やすためには情報収集が欠かせません。

そこで、暗号資産の投資に役立つ情報収集先をお伝えします。

CoinPost
コインテレグラフジャパン
HEDGE GUIDE
みんかぶ暗号資産|ランキングページ

関連ニュースを探す時には、有名なCoinPostとコインテレグラフジャパンの2つがあります。相場分析も知りたい場合は、HEDGE GUIDEで元取引所のディーラーのレポートを見ることができます。

業界感銘メディアから日経新聞やブルームバーク、海外の暗号資産情報サイトなどから注目のニュースをピックアップしてくれているため「秒速」で今何が起こっているかキャッチすることができます。

どの暗号資産がどれくらい動いているかどうかは、みんかぶ暗号資産のランキングページで売買代金や騰落率を期間別に確認することができます。

国内最大の銘柄ペア数を誇るビットトレード | 国内取引所で唯一フォビトークンを購入できる!

先ほど、多くの銘柄の取り扱いがある取引所であれば、取引機会が広がる可能性があることをお伝えしました。

国内では、ビットトレード()は27銘柄・59銘柄ペア*の取り扱いがあり、国内取扱い銘柄ペア数No.1の取引所**です。

*2022年5月6日時点。
**2022年4月17日現在。フォビジャパン株式会社調べ。

暗号資産27種類
取引サービス販売所、取引所、APIトレード
BTC現物手数料無料
注文の種類成行注文、指値
最大発注数100BTC
運営会社フォビジャパン株式会社

そしてなんと、取引所のBTC/JPYの取引手数料が無料という驚きの取引コストを提供しています。

また、APIが提供されているため、自動売買や他の取引所の価格差を狙ったアービトラージ取引などが可能です。

そのほかにも、ビットトレードには大きな特徴があります。

【ビットトレードの特徴】

1. 万全のセキュリティ対策

2. 最低2円からの小額取引可能

3. 国内取扱銘柄ペア数No.1!幅広い投資機会を提供

4. ストレスフリーの使いやすいスマホアプリ

万全のセキュリティ対策で安心感◎

暗号資産取引所を選ぶうえで重要な項目のひとつが、セキュリティの高さが挙げられます。

過去に不正流出などの問題が起こっておりますので、自身の大事な資産を守るためにも、安心できる取引所を選びたいものです。

のセキュリティ対策】

  • マルチシグ(複数人署名)による管理

マルチシグとは暗号資産の送付に複数の電子署名を必要とする状態。複数の署名が必要になるため、ハッキングが難しくなり、安全に管理できます。

  • コールドウォレットをオフライン環境で管理

コールドウォレットとは、インターネットと完全に切り離されたウォレットのこと。オフラインで管理することで、ハッキングの被害に合いづらく、安全に管理できます。

ビットトレードでも、フォビグループの世界水準のセキュリティが導入されているため、安心して取引できます。

最低2円から取引可能だから気軽に始めやすい

(ビットトレード)の取引所ではなんと2円から取引できます。

暗号資産に興味はあるものの、なかなか踏み出せないという方も多いはず。

2円からの取引なら、そんな方でも興味を持った段階で気軽に始められますよね。 お試し感覚で少額から始めてみたい方にもピッタリです。

国内取扱銘柄ペア数No.1!幅広いニーズに対応

ビットトレード17種類の暗号資産と39銘柄を取り扱っていて、国内では最も取扱銘柄が最も多い取引所です。

取り扱っている暗号資産は以下の通りで、投資家の幅広いニーズに対応しています。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ライトコイン(LTC)
  • ステラルーメン(XLM)
  • ネム(XEM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • モナコイン(MONA)
  • オントロジー(ONT)
  • トロン(TRX)
  • クアンタム(QTUM)
  • フォビトークン(HT)
  • リスク(LSK)
  • シンボル(XYM)
  • エイダコイン(ADA)

国内の他の取引所と比較しても、取扱通貨ペアではNo.1となっています。

通貨ペアが多いほど、考えられる投資戦略も多くなります。多様な選択肢を手元に残しておくという意味でもおすすめの取引所です。

取引所取り扱い銘柄・通貨ペア
ビットトレード27銘柄・59通貨ペア
Coincheck17銘柄・32通貨ペア
bitbank14銘柄・27通貨ペア
GMOコイン20銘柄・20通貨ペア
bitFlyer15銘柄・17通貨ペア
※2022年4月11日時点「みんかぶ」調べ

ストレスフリーの使いやすいスマホアプリ

ビットトレードはスマホアプリも使いやすいと評判です。

口座開設からチャート分析、ウォレット管理や入出金までアプリひとつで完結する機能性が特徴です。また、総資産推移や収益率を確認できる「収益分析」機能などの資産管理に嬉しい機能も搭載。

暗号資産取引が初心者の方でもスマホ1つで快適に取引が可能です。

ビットトレードへの口座開設申込は最短5分で完了します。また、かんたん本人認証を利用すれば、口座開設申込後、なんと最短即日で取引可能となっています。

暗号資産取引の幅を広げるためにも、ビットトレードを利用してみてはいかがでしょうか。

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