ネム(NEM/XEM)とは

通貨名/ティッカーNEM(ネム)/XEM
開発者aguar0625/BloodyRookie/gimre
コンセンサスアルゴリズムPoI(Proof of Interest)
発行上限8,999,999,999XEM
公式サイトhttps://docs.nem.io/pages/
ホワイトペーパーhttps://docs.nem.io/pages/Whitepapers/NEM_techRef.pdf
NEM/XEM基本情報

ネム(NEM/XEM)は2015年3月に誕生した暗号資産で、名前のNEMは「New Economy Movement」の頭文字から由来しています。発行される暗号資産の単位はゼム(XEM)ですが、ネム(NEM)の名称が浸透しているので暗号資産を指してネムと呼ばれることもあります。

最大発行枚数は8,999,999,999XEMで、はじめにおよそ1,600人の投資家に均等に分けられました。日本の金融機関・民間企業が実証実験しているプライベートブロックチェーンMijinで使用されています。

すでに上限枚数を発行済み

最大発行枚数の8,999,999,999XEMはすべて発行済みであり、はじめにおよそ1,600人の投資家に均等に分けられました。新規発行されることはないので、通貨の新規発行によって相対的に価値が低くなることが無いのが特徴です。

ハーベスト(取引の承認)の報酬は、NEMネットワークの利用にかかわる手数料で補われています。

シンボル(Symbol)の発行

現在ネム(NEM)はNIS1(NEM Infrastructure Server 1)と呼ばれており、シンボル(Symbol)という別のブロックチェーンプラットフォームのサブチェーンとして扱われています。

ビットコインや他の通貨のようにハードフォークを行わずに別のプラットフォームを立ち上げる事で従来のネム(NEM)で進行中のプロジェクトとシンボル(Symbol)でのP2Pを両立させました。

高いセキュリティレベル 

ネム(NEM)では「Eigentrust++」という技術を実装しており、他のブロックチェーンプラットフォームよりも高いセキュリティレベルを実現しています。Eigentrust++ではノードの取引や行動を監視することが可能でノード運営者の不正を防止することができます。

暗号資産の分野では分散化や非中央集権が大きなテーマではありますが、それ故に悪意を持ったノード参加者を弾くシステムが必要不可欠となります。ノードを評価するシステムを組み込んだブロックチェーンはネム(NEM)が初めてであり、今後の暗号資産開発で用いられるかもしれない技術の1つになります。

大幅アップデート「カタパルト」

ネム(NEM)は従来よりブロック生成が1分おきに行われることでトランザクションの待ち時間が短い点も特徴でした。2021年に実施された「カタパルト」により1秒間に4000件の処理が可能となりました。送受金に特化した暗号資産であるエックスアールピー(XRP)が1秒間に1500件の処理といわれているので今後の暗号資産の普及に伴いネム(XEM)の利用の幅が広がるかもしれません。

<注意事項・免責事項>
※本ページは、情報提供のみを目的としており、暗号資産関連取引の勧誘または推奨を目的としたものではございません。売買等に関する最終判断はお客様ご自身で行ってください。
※当社は、細心の注意を払って情報を掲載しておりますが、この情報の正確性および完全性を保証するものではなく、お客さまがこの情報もしくは内容をご利用されたことにより生じた損失に関し一切責任を負うものではありません。
※当社は予告なしに、ウェブサイトに掲載されている情報を変更することがあります。