シバイヌ(SHIB)
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シバイヌ(SHIB)
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シバイヌ(SHIB)とは

シバイヌ(SHIB)は「Ryoshi」と名乗る匿名の開発者によってホワイトペーパー(WOOF PAPER)が公表された暗号資産(仮想通貨)です。 

2020年にイーサリアムチェーンの規格であるERC20を用いて作られています。ERC20規格のため、拡張性・汎用性に優れている点からコミュニティ内での開発が盛んなプロジェクトとなっています。ミームコインでありながらも独自のエコシステムを拡張させており、コミュニティからの人気と開発の期待感から時価総額上位をキープしている暗号資産(仮想通貨)です。 

柴犬コイン

シバイヌ(SHIB)は日本犬である柴犬をモチーフとしたアイコンが使用されており、日本国内では「柴犬コイン」という名称でも呼ばれることが多い暗号資産(仮想通貨)です。
公式コミュニティ内でも柴犬コインの名称が頻繁に用いられており、正式な呼び方や名称が定まっていないのも管理者がいないミームコインならではの特徴です。

Ryoshi

匿名の開発者Ryoshi氏はシバイヌ(SHIB)ローンチの翌年2021年にブログ記事「I AM RYOSHI」を投稿して以降Twitterの投稿を削除し、公の場での発信を絶っています。 

ブログ内では 

”私は最初から言っていますが、私は誰でもなく、重要な人物でもありません。たとえ成功したとしても、私の「アイデンティティ」を明らかにする努力は面白くないでしょう。私はキーボードをタップしても何の影響も及ぼさない代替可能な人物、Ryoshiです。”

と記されており、自身の影響力がシバイヌ(SHIB)の開発や価値に反映されるのを嫌っていたのではないかといわれています。

Ryoshi氏のTwitter投稿は削除されていますが、現在もアカウントは残っているため今後何かしらの動きがあった際は大きなニュースとなるでしょう。 

Shibarium

Shibariumとはシバイヌ(SHIB)のレイヤー2ネットワークとして開発されているプロジェクトです。

シバイヌ(SHIB)はイーサリアムチェーン上に展開されていることからスケーラビリティ問題によるガス代の高騰やトランザクションの低速化が課題になっています。

Shibariumはイーサリアムチェーンのセキュリティ性を保ち、Shibaswap内で流通するボーンシバスワップ(BONE)をガス代として用いることで高速で安価なトランザクションを可能とする計画です。

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